SHINAGAWA SAFETY

しながわセーフティ ~ SHINAGAWA SAFETY ~ とは

 SPUS 有用安全考房 (Study and Practice of Useful Safety) 【エスパス】 は、中小企業の競争力向上と設計者の気概の醸成を支援するため、多様なコミュニケーションをベースにする独自のリスクアセスメント手法を考案いたしました。その手法を活用して、機械装置の有用性を最大化する活動を展開しています。 SPUS 有用安全考房の独自の手法は、東京都品川区が推進する中小企業支援事業の活動において、様々な業種に対して試行した実践経験から生まれたものです。

 一つ一つの実績の積み上げに協力していただいた中小企業と自治体に敬意を表し、実例標章 (Paradigm Mark) のサブタイトルを「しながわセーフティ ~ SHINAGAWA SAFETY ~」と命名いたしました。この手法を全国へ向けて展開する際にも、有用安全 (Usefu Safety) のブランド名として「しながわセーフティ ~ SHINAGAWA SAFETY ~」を展開いたします。

 リスクアセスメントとリスクリダクション、それ自体が暗黙知をベースに実践されるものですが、SPUS 有用安全考房の手法も暗黙知をベースにしています。実践するためには相応の時間を必要としますが、実効性のあるリスクアセスメントとリスクリダクションを創出できるため、将来に渡って安心を享受できる最も手軽な手法です。

 SPUS 有用安全考房は、「しながわセーフティ ~ SHINAGAWA SAFETY ~」を通じて、好事例 (EXEMPLAR) を発見し続けます。

2025年07月01日